what’s wasen

冨田建設株式会社が100年以上続けてこれたのも、地域の方々のおかげです。これからお世話になった地域の皆様に恩返しをしていきたい。そんな想いから生まれたのがこの「WA+SEN」です。【WA+SEN(わせん)」の名前の由来】船大工から始まった冨田建設は、建設業をメインに、福祉、製造、人材育成などをおこなってきました。これからの未来、様々なモノが変化していく中で変化しないモノ。それは、皆が『和』をもって人生を送っていくという事。その『和』を繋ぎ、世代間の繋がりをもって理想の未来へ向かって進んで行く。そういった想いを込めて命名致しました。『WA+SEN(和船)』で『千』の『和』をもって、皆様の理想(目的地)へ出船しましょう!『WA+(私)』の『SEN(選)』択肢は様々です!『千』年後の未来も明るく良いものでありますよう!

8つの“できる”

  • 01教える
    企業や教育機関などと協働し、それぞれの持つ社会的資本やノウハウを活用し「文化・芸術・知の創造と交流の場」となることを目指して、学校、企業の活力を集結した多彩な展開が考えられます。
  • 02暮らす
    『伝統文化』は、今後の魅力ある美しいまちづくりにおいて、地域の独自性を保全・維持し、表現していく様々な役割を担います。その時々の地域住民が、暮らしを通じて地域の環境を認知・理解・評価し、様々な働きかけを行いながら築き上げ、 世代を超えて継承されてきた世界観や規範です。それぞれの地域社会ならではの知恵と技を含んでいるといえます。
  • 03ふれあう
    情報化が進む社会の中でコミュニケーション能力の低下がいじめや引きこもりにもつながっていきます。この状況に対して、身体を使ったワークショップを通して、コミュニケーション能力を取り戻すきっかけをつくっていきたいと考えています。子ども達の新たな能力や魅力を引き出し、子ども達が相互にそれを認め合える場を提供しています。
  • 04楽しむ
    音楽・ダンス・伝統文化披露・講演会・映画上映会・パーティーなど広い用途で利用頂けます。 <みんなが使える場>として老若男女問わず様々な取組み、作品や人材を生み出すことを目指します。劇場がまちの広場となり、様々な人が集い交差することが出来ます。
  • 05発信
    地域の方々と共に考え続け、すべての人が主役になれる場所としてまた、企業、ヒト、学校等のコミュニティスペースとしても活用でき、地域と連携を深めていく事を実現する情報発信の場にしたいと考えます。
  • 06考える
    ソーシャルインクルージョン。年齢や性別、国籍、障がいの有無など、異なる状況の中にどのような可能性があるのか、WA+SENでの企画を通じて発見する場となればと考えます。
  • 07体験
    子供達の新しい一面を発見し、立場を超えて互いの関係性を見直す機会を生み出したいと考えます。子どもが日常生活とは異なる、非日常的な時間を持てる空間という特別な場所を子ども達が自らの身体と五感を大いに使った体験がおこなえます。 その他、高齢者や親子、障がいのある人など様々な方を対象としたワークショップも開催出来ます。
  • 08学ぶ
    WA+SENで展開される内容を記録・保管し、次世代へ継承していく事が、様々な分野が発展していく事に繋がります。またこれらの資料を様々な人が活用できる仕組みを構築し、様々な立場の人が活用し、情報・記憶・創造出来る場をつくっていきます。

“WA+SEN”が描く未来

「子供たちの未来」「大人たちの未来」「高齢者の未来」には、「すでに理想があるヒト」「理想なんて無いよと思っているヒト」「理想を見いだせずにいるヒト」いろいろなヒトがおられると思います。そういった方々に理想を現実に変えて頂く。理想は持てると気付いて頂く事で、ジェンダーを超えて多くの方がいきいきと生活することができ、地域全体が明るく、安全、安心になります。WA+SENはあなたの”表現したい”を実現できる場所です。地域の企業、店舗、個人事業、学校、の良いところを融合させ、より良い商品、サービスを新たに創出し、いままでになかった新たな未来を生むことができます。WA+SENを通して、様々な日本の文化を地域の皆様に体験していただき、身近に触れ合れあっていただき、心の幸せを感じて頂く。明るい未来と日本の文化を次世代に繋いで行きます。

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